ミタキタミ・北見食べ歩き紀行

今日も晩酌。
シメイ (Chimay) はベルギーの修道院で醸造されるトラピストビール。

これは白ビール

炭酸弱めで、白ビールなのにスモーキーな香り。

柚子大根とネギぬた用意してチビチビと飲みました。
残念ながら香りの強いビールには合わなかったので、変わったお酒を買うときは、肴もちゃんと準備します。

最近忙しかったので、自炊生活してました。
そしてムシャクシャしたときはビール一杯頂いてました。

フレーバービール・ニュートン。
りんごの果汁が入っているので飲みやすい。

さっぱり、すっきり。
そして酔いが回るの早いので注意・・・。

今年もやってまいりました。
「北の勝・搾りたて」の季節。
生酒の香りと味を、コレでもかというほど濃厚に味わえる一品。

贅沢に、コップ酒です。
アテは、きゅうりの辛子漬けと味噌。
飲んじゃった後に気付いたんですが、もう少しこじゃれたものを用意すれば良かったですね…。

しそ巻き味噌と、南蛮みそ。

すすむ！グングン酒がすすむ！


その後、一人で飲んで一人で酩酊して寝ました。
幸せ。

今日はMonCherVinという甲府にあるサドヤ醸造場の赤ワインをいただきました。
普段ワイン飲まないのですが、口当たりが柔らかくて、クセや渋みが控えめなので、すいすい飲めそうです。
1,000円弱の値段でたっぷり入っているのも嬉しい。

最近、大学もたくさんのお土産品を出してますね。


こちら北海道大学で売られている北大梅酒。
純米酒「ポプラ並木」ってのもあるそうです。

中谷宇吉郎先生の雪デッサンをモチーフにしたデザインで、フラスコの形。
中々洒落たデザイン。大学の名前が入っていないのがまたイイです。

味は、普通でした。

本日のお酒は八海山（はっかいさん）大吟醸原酒。

濃いのにアルコールのびりびりした刺激がない・・・うめぇ・・・。

もう一度言う。
うめぇ・・・。

最近おつまみにイイ！と思ったのは、なか卯のから揚げ。
お持ち帰りもできて3個200円。
あげたてジューシー！

ところで、市内のフランチャイズで一番「店員さんの動きに無駄がない…」と思うのは、なか卯です。
そのスピード感とよどみない流れに、いつも見惚れています。

今日の一杯は日本酒・亀の翁（かめのお）。
創業天保4年・新潟の久須美酒造のお酒です。

蔵元が幻の米・亀の尾(かめのお)の種もみを探し出し、地元農家を説き伏せ、有機栽培してこのお酒を誕生させた逸話は、漫画「夏子の酒」のモデルになったという逸品。

とてもすっきりとした後口なのに、豊かな風味・・・なんだこれ・・・・。
語彙が貧困すぎて表現できないけど、飲んだこと無い味だぞ・・・。
うますぎる・・・・ざわ・・・ざわ・・・。

本当にいいもん飲ませてもらいました。
弟子様！ありがとうございます。

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→久須美酒造ホームページはこちら

泡盛が飲みたくなったので、沖縄行って来ました。
泡盛は、地元じゃないと購入できない種類がたくさんあるのです。


ここは沖縄・瑞泉（ずいせん）酒造。

これこれ。
この酒蔵だけの限定古酒。

そして帰宅。

おまけでもらった普通の瑞泉もありますが

やっぱり泡盛は寝かせたものがうまい。

26番目の瓶のシリアルナンバー入り。

とっとっとっとっ・・・。
ぷはー。うめぇー。

アテは、5種のきのこのおかか煮・べんり菜とベーコンの白しょうゆいため・〆真ツブと松前漬けをあえたもの。

あまりの美味さに、一人で飲んで一人で吐くところだった・・・あぶねー。

あー・・・飯寿司が食べたい・・・。
と、思いながらふらふらと帰っていたら、気付くと天ぷら・海老蔵の前に立っていました。


手前から、脂ののった部分の鮭・ホッケ・普通の鮭。

手作り感がたまらないっす。

普通の鮭が一番好きです。

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海老蔵
【住所】北見市山下町１丁目１−１５
【電話番号】0157-23-9129
地図はこちら

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→過去の海老蔵紹介記事１（てんぷら）はこちら
→過去の海老蔵紹介記事２（てんぷら・店内）はこちら
→過去の海老蔵紹介記事３（飯寿司）はこちら
→過去の海老蔵紹介記事４（飯寿司）はこちら