ミタキタミ・北見食べ歩き紀行

ぬぅ・・・まさかの「タピオカでんぷんはいももちに入れないほうがおいしい」という結論が出てしまったので、いももち生地が余りました。

揚げ饅頭に変更。

豚肉と玉ねぎ

にらを加えて調味料入れてレンジでチン
しょうがやにんにく、醤油砂糖塩コショウ胡麻油あたりをお好みで。

玉ねぎ入れなければレンジ加熱は不要。

いももちで包んで



粉振って

揚げ焼きに。

油あまり使いたくないので

掛けて揚げ焼き。





できた。

揚げ饅頭としてそのまま食べてもいいですが、いももちだとやっぱり外に絡む味がほしいですねぇ・・・。

揚げ出しにしたら美味しかった！

しかし揚げ焼き工程に手間がかかるので、普通のいももちを超えるレシピの発見には至りませんでした。残念。

最近は家でおいしいものが作れないか色々試してます。
今日は、「いももちに今流行のタピオカでんぷんを入れたらおいしくなるのではないか？」を試してみました。
浮き粉という、小麦から作ったでんぷんを入れるとおいしいことは発見したのですが、北見ではスーパーに売っていないのでいつも旅先で購入してます。
タピオカでんぷんはクマヤキにも入ってるし、モチモチになったら嬉しいなぁ。

タピオカでんぷんは、旅行行ったとき買ってきたものですが、たしか東武にも売っていました。

まずは新じゃが潰して、片栗粉と混ぜ

バターちょっと入れて

タピオカでんぷんの配合比を変えて成型したいももちを茹でます。
10％刻みで大きいほどタピオカでんぷん多め。
どのくらいが一番おいしいですかね～。

ホカホカ

砂糖醤油をつけていただきまーす。


結果・・・


＿人人人人人人人人人人人人＿
＞　入れない方がおいしい　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

固くなっただけだった！

【了】

そろそろ行者にんにくの時期。
春ですね。
酒の肴としてもいいですなぁ。

イヌサフラン（食べると危険）と似てるので、これから採りに行かれる方はお気をつけて～。

TSUTAYAのカフェコーナーでおいしそうな小麦粉が安売りしていたので購入してきました。
「ベジタブル」と「さつまいも」のパンケーキ用粉がありました。
カフェコーナーの一角が、成城石井のような品揃えになっていて、食いしん坊の管理人はいつもワクワクしながら立ち寄ります。

卵と牛乳入れてフライパンで焼いてみました。
さっくりふわっと焼きあがり。

パラボ地下でも売っている蜂蜜入りレモンバターで

普通のホットケーキミックスよりふわっとしてて、グルテンのもっちり感も強かったです。
朝からおいしいもの食べられて幸せです。

紫大根のコンソメスープ。

何の気なしに作ったら、とても綺麗でした。
時間たつと水色になります。

食卓の彩りに。

最近は食べたことのない食材に出会う事が多くなりました。

きんかん100円とは安いな～、と思って買ったら

レモンでした。
すっぱ。

種とって

生ジュースにしてみました。
が、失敗。
すっぱ。

最近、残業後に米を炊くのが面倒なので、ナン作ってます。
腹ペコなのでご飯炊ける間我慢できない・・・。
手軽でおいしいです。

薄力粉に塩と油少し入れて練り、少し寝かせます。
あるときはヨーグルト加えます。

伸ばしてフライパンで焼くだけ。




カリッとモチっと。

カレーやスープとともに。

今年は唐辛子が豊作。
北海道の郷土料理、三升漬けでも作りますか。

延々刻む・・・。
この料理、誰にでも作れて簡単なのですが、唯一、この時に刻んだ手で体（特に目）を触らないことが注意点です。
一回ひどいめにあいました。

百円ショップで買った入れ物を煮沸して

麹

麹と唐辛子と醤油を1：1：1で

加熱

混ぜて、容器に入れてそのまま放置。
お好みでキザミ昆布やゆず胡椒入れてもおいしいですぞ。
私は容器ごとに風味を変えてます。
今年は普通の三升漬けのほか、「ゆず風味」「紫蘇入り」「昆布入り」「醤入り」を作って味比べ。

3日くらいたつとだいたい食べられます。
ご飯にかけても、豆腐にのせてもおいしいし

トースターでカリっと焼いた油揚げにはさんで、「揚げ辛子」にすると、酒のいいアテになりますよ。


ペペロンチーノ風にしても結構いけます

油で炒める時間が長いと辛味が増すので、お好みで調節を。

最近は野菜生活です。
基本的に新鮮なので、あんまり手の込んだことしません。

ピーマン好きです。
最近は苦味控えめで生でも食べられるサラダ用ピーマン（右の丸い方）などもあります。

ずんぐりしてます



中は肉厚


そのままマヨネーズやドレッシング付けてバリバリいきます。
写真はナスのディップ。


マヨネーズに見えるけど、ほぼナスでできてます。
この皿でナス一本分くらい。
ナスは淡白なので、ほぼ味しません。たっぷりつけていただきます。


大量のミニトマトは、いつもそのまま食べてますが、飽きてしまった方は、湯ムキしてハチミツと酢を炭酸で割った液に付けておくとデザート風になっておいしいです。暑い日は特にサッパリ感が効く！
同僚に教えてもらいました。

キュウリにカバーを嵌めて育てて

デコきゅうりにしてみたり。
健康的な上に、生活費も浮いて大助かりの時期。

秋にとった山葡萄。

厚手の密閉袋に入れて蔦ごと揉むと、風味豊かな葡萄ジュースになります。
濃い！うまい。

ちびりちびりとなめるように飲むジュース。

ワインにするには、同じ方法で、洗わずに葡萄の表面についた酵母を使います。
これは山に自生していたものなので、エキノコックスが心配で洗いました。


そのまま飲んでもよし、サワーに入れても風味よし。

北見の山野の恵みを堪能しました。